ジェット桐生

すごいですね！！

高校生で100ｍ10.9秒、もう少しで9秒台へ突入の勢いです。

海外もメディアからも注目の的の彼です。

まだ高校生で歴代２位の記録ですから、まだだま伸び代はあるから、

フォームの改善だけで、9秒台突入というのも時間の問題でしょう。

筆者の自分はどちらかといえば、運動音痴で望むべくもない世界ですが、

昔オートバイに乗っていて、0-400ｍ12.4秒の世界は見て来ています。

小排気量車で加速すると、体が置いていかれる感じですが、

不思議と大排気量車の加速は、体ごと持って行かれる感じになりますから、

どちらが早く感じたか？と言えば、体を置いていかれる小排気量車の方に軍配は上がります。

実際に並んで比べてみれば、やはり大排気量車の方が早いんです。

桐生選手の場合は人力の限界の世界ですから、果たしてどんな感じなんでしょうね？

 

子供の頃、花火で2B弾より後の時代、似たような形で、マッチ箱の擦り板から火が付けられない

威力を落としたクラッカーというのがあって、よく観察していると、爆ざしても下の方が

残っている事に気が付き、手で持っていても怪我する事は無いだろうと考え、

クラッカー花火に火を付け、友達を呼んで、花火を差し出し追いかけて遊んだ事がありました。

呼ばれた友達は、振り返ると火の付いた花火を持って追いかけて来る奴がいるから、

必死に逃げ回ります。花火を持った方も一生懸命追いかけます。

追いつく事はなく、その内花火は爆ぜ、追いかけっこは終了です。

そんな事して喜んでいると、今度は自分を呼ぶ声が・・・・・。

まぁ、足が速くなる練習でもなんでもないんですが。