ナイフで脅した小６の頭叩いた校長処分

大阪の小学校でナイフで脅した小学生の頭を叩いて、

校長先生が辞任に追い込まれた事件がおきました。

辞任に追い込んだのは府の教育委員会でしょうか、モンスターペアレントでしょうか。

本来の筋として、責任を取らねばならないのは、当事者の小学生の親ではないでしょうか。

そもそも世の中が既におかしく、暴力とSEXが子供の目に付く所に溢れているんですね。

ましてや殺人をテーマとしたミステリーとした探偵物のアニメまで子供用として放映されている始末。

どうしてこんな世の中になったのか。

言ってみれば、戦後から既に亡国の策略通り、事が運ばれて来た必然の流れではありますが。

日本国民に愛国心も無く、道徳や礼儀も失われた社会で、将来の見通しも無ければ、

誰がどんな未来のビジョンで、次世代を担う子供達を教育出来るんでしょうね。

おそらく子供達の心の中は、「つまんない」というのが殆どじゃないでしょうか。

その、子供達を、どこかに導ける大人もいない。

せめて出来た事が、ナイフで脅した小6生の頭を、「ダメじゃないか」と小突くだけ。

それを辞任に追い込む人達の将来のビジョンは、何も無いのが実情で、

いじめの構図は、ここにも蔓延していると確信しています。

上は政治家から、下は小学生まで、日本国民は全て見直さなければ、国は滅びて行くだけです。