慰安所問題

最近も大阪の橋本知事の慰安婦問題で物議をかもしました。

表面的に公序良俗を唱っても、世の中どんな事にも

汚い部分は存在するんですね。

政治的に有利を勝ち取りたい立場の人もいるだろうけど、

裏を返せば何の事は無い。己の欲を満たしたいというのが本音でしょう。

公の場に出れば尚更ひくに引けなくなって来る。

慰安婦問題では、日本軍による強制連行など無かった証拠が出たようですね。

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%85%B0%E5%AE%89%E6%89%80

当時の状態はどんなであったかなんて、その時代に居合わせてない自分達は

物証でしか推測するしかなくなる訳ですが、何でも信じていれば良い訳ではなく、

日本は戦後から骨抜きにされ、

今現在、全ての分野で侵略を受けている状態なのは確かでしょう。

何を目的に？答えは明瞭です。民族殲滅目的です。

にもかかわらず、日本は戦後経済大国になりました。

メディアも決して中立の立場でなければ、社会正義の旗頭でもない事は、

インターネットで誰もが自由に発信出来る時代では、既に周知の域です。

そういう意味では、ウィキリークスの役割は大きなものですし、

政治的に操作された、意図を持って湾曲された情報より、本当の情報を求めている訳です。

正しい情報でなければ、正しい方向性や正しい判断を下す事が出来ないからです。

3S政策のために、メディアで上手に報道出来るのは、

スポーツや芸能報道だけじゃないでしょうか。

政治報道や事件報道にしても、情報元から発表される事しか報道していない。

報道関係者なら、ジャーナリストとして自ら見聞きし調べ、

実態を精査するくらいの矜持は持つべきでしょう。

それすら無く、自分の意見を盛り込んだ発言が絶対だと

言わんばかりの論調しか目に止まらないから、新聞・TV・雑誌は見捨てられて行くんです。