その日思った事・考えた事をつづります
ドリフトについて [雑記]
ドリフト走行といえば、一般には危険走行の一つという認識になるかもしれません。
確かに車で公道で練習なんて事になると危険極まりないはなしですが。
それ相応の場所で真摯に練習すれば、早く走るという事なら非常に有効なワザでしょう。
以前、ドリフトについて友人と話していたら、犬もドリフトするんだよね、と話していました。
考えてみれば、慣性の法則が存在する以上、走るものがハイスピードで曲がろうとすれば、
当然ドリフト走行になってしまうんですね。
昔、何かのゲームで馬がドリフトしてたとか。
そこで車以外でドリフトする映像を探してみました。
さすがに犬のドリフトで具合の良いものは見つからなかったから、
猫のドリフトと、自転車のドリフトの二本紹介です。
本日はもう一本漫画ネタを [雑記]
ヤングジャンプで連載している「ヒトリフタリヒトリ」ももうじき最終回を迎えます。
現実にこんな格好良い総理大臣がいれば良いのに。
自分的には、作者が以前連載していた「スカイ・ハイ」の方が好みです。
「ヒトリフタリヒトリ」を最初見た時、スカイ・ハイと比べて、主人公の霊は生きが良過ぎでした。
イズコのように、ビビッドじゃない存在、役にたってくれるけど、あくまでも静の状態の方が、
いかにも霊っぽい。でもホラー漫画じゃなく、ヒューマンドラマなのが秀逸ですね。
考えても見れば霊とて生前は生物として、人間だったのだから、亡くなって霊となったら
必ずしも怨霊というクリーチャーや化け物になる必要はないんです。
だからこそ、先祖供養したり故人を偲んだりするんです。
霊になった人も、その時に何かしらの葛藤があったりする。
それをどうするかがヒューマンドラマを生む。それを読む私達は感動を覚える訳です。
霊を題材とする他の漫画は単なるホラーだったり、勧善懲悪の物語だから、
作品の奥深さでは、「スカイ・ハイ」には及ばないと評価するのは自分だけでしょうか。
「鬼灯の冷徹」もブラックな面白さとして今後も期待です。
イニシャルD 最終回 [雑記]
自分はドリフトなどはしませんが、
以前から気に入っていた漫画がまた一つ最終回を迎えました。
思えば随分長い事連載していましたね。
アニメでは3Dを駆使して雰囲気を盛り上げてくれていて、なかなか良い出来です。
台湾で作られた実写版は、もう最高ですね。
こちらは本当に実車を使ってやっていて、撮影では3台も壊してしまったとか。
なにより主人公のたくみの父が実に良く似ていた。
日本語をしゃべっていないのと、雰囲気が違和感たっぷりだったけど。
まぁ、これで関東を制覇して、プロジェクトDは無事解散して大団円を迎えた訳です。
友人に何冊か貸して読んでもらったところ、どこから読んでも意味が解らなくならない
との事、確かに1対1のレースの展開だから、vs誰かの編を読めば良いだけです。
AE86形式のエンジンを積んだトレノやレビンが素晴らしい車に思えて来ます。
実際には、他にも具合の良い車は沢山あるんでしょうけど。
この漫画人気にインスパイアされてリリースされた新型の86は評判上がらないですね。
それにしても作者の方、長い連載、本当にお疲れ様でした。
読者の気持ちとしては、何らかの形で続編をお願いしたいところです。
今日怒れた事 [雑記]
自分は今月一杯で今の職場を去る予定です。
正直いつまで頑張っても一向に稼ぐ事は叶わず、既に数年費やしてしまいました。
一度辞めた事があったけど、始めたばかりの仕事は急に軌道に乗る事は無く、
元の会社からは、社員が減ったので力になって欲しい、今の逆境も助ける
と言う事で戻ってしまい、今まで頑張ってしまった。
当然得られる給料は人並み以下。
せっかく経済的に自立したくて飛び出したのに、それでは何にもならない。
多少出来た借金も返せる当ても無い。
そんな時、昔から自分を買っていてくれた、ある社長さんから、
新たな部門を立ち上げたいから、一緒にやらないか?とのお誘いが。
正直自分には自信が無ければ、たいした実力もあるとは思えないが、
少しでも未来の希望が拓けるならと、その提案に乗って今の会社を辞める決意を固めました。
困った事に、今の会社は、契約が秋に延びたお客さん、今月に契約にならなかったお客さんは
全て会社の契約になってしまい、自分には何のインセは無いとの事。
いざとなれば、徹底的に元社員を虐め尽くそうという腹なのか。
その根性の汚さに改めて怒りが湧いて来ました。
ただでさえ、幾重にも搾取され続けて来たのに、更に追い討ちをかけ、
生活資金すら削って痛い目に合わせようという事か。
折角のインセ惜しさに退社を考え直しても、元の木阿弥。
ホント、こんなブラックな会社には天罰が当たって欲しいものです。
今日見つけた面白いもの [雑記]
今日も本当に暑い日でした。
外を歩く仕事だから、日中の酷暑はたまらない。
少しでも暑さから逃げないと、熱中症で倒れるかも。
そんな中、涼を求めて近くのショッピングモールに避難。
なんとなしに各店覗いて回った中、おもちゃのコーナーへも、
それらトイを見て回るのも結構楽しいもの。
ソフビの怪獣にまぎれてウルトラマン発見!
と、思いきや・・・・・何か変なウルトラマンが
何とソフビのウルトラマンが仏像風に!
格好から見ると、仁王像でしょうかね。
阿吽のと言っても、口の開かないウルトラマンたちの形相に思わず苦笑が
懐に余裕があれば、こんなありがたい仏像ウルトラマンを購入しても面白いかもですね。